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Certia
法及び関係法令に関すること

貸金業務取扱主任者 第7回 (2012年度) 問4

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Aは貸金業者、BはAの顧客、Cは保証業者である。この場合に関する次の①〜④の記述のうち、その内容が適切なものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。 なお、Aは、非営利特例対象法人及び特定非営利金融法人ではないものとする。

正解と解説

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正解 4

AとBとの間の営業的金銭消費貸借契約(元本額50万円)に、Bが支払うべき利息が変動利率をもって定められている場合において、当該契約に係るAとCとの間の保証契約において特約上限利率を年1割(10%)とする定めをし、A又はCがBに当該定めを通知したときは、Cが、Bから受領する保証料を元本額の年8分(8%)の割合とする保証料の契約をBと締結することは、利息制限法違反とならない。(注) 出資法とは、出資の受入れ、預り金及び金利の取締りに関する法律をいう。

利息制限法では、保証料は主たる債務の利息と合算して制限利率による額を超えられず、利息が変動利率で定められている場合は、特約上限利率を定めて債務者に通知したときに限り、制限利率から特約上限利率を控除した割合まで保証料を受領できます。元本50万円の営業的金銭消費貸借は制限利率が年18%であり、特約上限利率年10%との差である年8%までの保証料は認められるため、選択肢4の契約は利息制限法違反となりません。これに対し元本100万円の場合の制限利率は年15%で、特約上限利率年14%との差である年1%が保証料の上限となるため年8%の保証料は制限を超え、さらに特約上限利率と保証料の合計が年22%と出資法の上限年20%を超えるため刑事罰の対象ともなり、選択肢3は適切ではありません。

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