法及び関係法令に関すること
貸金業務取扱主任者 第7回 (2012年度) 問11
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貸金業者が貸付けに係る契約に基づく債権を他人に譲渡する場合に関する次の①〜④の記述のうち、その内容が適切なものを1つだけ選び、解答欄にその番号をマークしなさい。なお、本問における債権は、抵当証券法第1条第1項に規定する抵当証券に記載された債権ではないものとする。
正解と解説
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正解 1
貸金業者から貸付けに係る契約に基づく債権を譲り受けた者は、その債権について保証人となろうとする者との間で保証契約を締結しようとする場合には、当該保証契約を締結するまでに、貸金業法第16条の2第3項に規定する当該保証契約の内容を説明する書面を、当該保証契約の保証人となろうとする者に交付しなければならない。
貸金業者から貸付けに係る契約に基づく債権を譲り受けた者には貸金業法24条により保証契約に係る規定が準用され、保証契約を締結するまでにその内容を説明する書面を保証人となろうとする者に交付しなければならないため、この記述が適切です。債権譲渡の届出は譲渡をした日から2週間以内であり30日ではありません。また、貸金業法24条2項に基づく通知は債権を譲渡する貸金業者が譲受人に対して行うものであって債務者等に対するものではなく、監督指針の記載としても不正確です。自主規制基本規則上の廃業時の帳簿の保管・閲覧対応についても、廃業の日から5年間とする点が正しくありません。