未分類
9月
FP技能検定 1級 (学科・基礎編) 2024年9月 問22
22 / 50
ポートフォリオ理論に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
正解と解説
表示する
正解 4
資産Aと資産Bの相関係数は、資産Aと資産Bの共分散を、資産Aの標準偏差と資産Bの標準偏差を掛け合わせた値で除して算出することができる。
相関係数は、2資産の共分散をそれぞれの標準偏差の積で除して求める−1から+1までの値をとる指標であり、記述のとおりです。分散投資で消去できるのは非市場リスク(アンシステマティック・リスク)であって市場リスクは消去できず、相関係数が1未満であればポートフォリオのリスクは各資産のリスクを加重平均した値より小さくなります。また分離定理によれば、危険資産の最適な組合せは投資家の選好とは無関係に決まり、選好は安全資産との配分比率にのみ影響します。