未分類
5月
FP技能検定 1級 (学科・基礎編) 2026年5月 問42
42 / 50
民法における贈与に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
正解と解説
表示する
正解 1
定期贈与は、贈与者が死亡した場合には、当然にその効力が失われるが、受贈者が死亡した場合には、その相続人に定期の給付を受ける権利が承継される。
定期贈与は、贈与者または受贈者のいずれかが死亡した場合に、その効力を失います(民法552条)。受贈者が死亡しても相続人に定期の給付を受ける権利が承継されるとする記述1は誤りで、これが不適切な記述です。記述2の書面によらない贈与の解除(民法550条)、記述3の負担付贈与において負担から利益を受ける者を第三者とできること、記述4の後にした死因贈与と抵触する範囲で前の遺言が撤回されたものとみなされること(民法554条・1023条)は、いずれも適切です。