ライフプランニングと資金計画
5月
FP技能検定 2級 (学科) 2021年5月 問7
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公的年金の老齢給付に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
正解と解説
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正解 3
65歳以上の厚生年金保険の被保険者に支給される老齢厚生年金は、在職老齢年金の仕組みにより、当該被保険者の総報酬月額相当額と基本月額の合計額が47万円(2020年度価額)を超える場合、経過的加算部分等を除いた年金額の全部または一部が支給停止となる。
65歳以上の在職老齢年金では、総報酬月額相当額と基本月額の合計が支給停止調整額(2020年度は47万円)を超えると、超過額の2分の1に相当する額の老齢厚生年金(経過的加算部分等を除く)が支給停止となる。保険料免除期間は受給資格期間に算入され、老齢基礎年金と老齢厚生年金の繰下げは別々に申し出ることができ、加給年金額が支給停止となるのは配偶者の厚生年金保険の被保険者期間が20年以上の場合である。なお支給停止調整額はその後毎年度改定され、60歳台前半についても2022年4月から同じ基準に統一されている。