不動産
9月
FP技能検定 2級 (学科) 2023年9月 問43
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不動産の売買契約に係る民法の規定に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、特約については考慮しないものとする。
正解と解説
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正解 3
不動産が共有されている場合に、各共有者が、自己の有している持分を第三者に譲渡するときは、他の共有者の同意を得る必要がある。
各共有者は自己の持分を自由に処分でき、第三者への持分の譲渡について他の共有者の同意は不要です(民法206条、249条以下)。二重譲渡では原則として先に所有権移転登記を備えた者が対抗できること、買主は相手方が履行に着手するまで手付を放棄して契約を解除できること、当事者双方の責めに帰することができない事由で目的物が滅失した場合に買主が代金の支払いを拒めること(民法536条1項)は、いずれも正しい記述です。