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Certia
相続・事業承継
9月

FP技能検定 2級 (学科) 2023年9月 問60

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株式譲渡によるM&A等に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、本問において、株式会社は非上場会社であるものとする。

正解と解説

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正解 4

株式譲渡制限会社である株式会社においては、株主でなければ取締役に就任することはできない。

非公開会社では取締役が株主でなければならない旨を定款で定めることができますが(会社法331条2項ただし書)、そのような定款の定めがなければ株主以外の者も取締役に就任できます。当然に株主に限られるわけではないため誤りです。非上場株式の譲渡益が申告分離課税となること、収入金額が当事者間の契約で決まった譲渡金額となること、定款の定めにより相続人等に対する譲渡制限株式の売渡請求ができること(会社法174条)は、いずれも正しい記述です。

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