専門基礎科目
はり師・きゅう師国家試験 第32回 問86
86 / 180
「60歳の女性。数年前から左手の振戦を生じ、次第にすくみ足、寡動を認めるよう になり、近医にて診断を受け、投薬が開始された。」 歩行障害に対するリハビリテーションとして最も適切なのはどれか。
正解と解説
表示する
正解 2
メトロノームを用いた訓練を行う。
パーキンソン病のすくみ足に対しては、メトロノームなどによる聴覚的なリズム刺激を用いて一定のテンポで歩行を誘導する訓練が有効とされる。急に歩行速度を上げる指示やこの病態には不向きな継ぎ足歩行、バランスを崩しやすい坂道での訓練は転倒のリスクを高めるため適切ではない。