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保健師国家試験 第104回 問110
状況設定問題
A さん(14 歳、女子、中学2年生!は、両親と弟(2歳!との4人暮らし。中学校入 学直後からクラスになじめず、無気力な様子がみられ、1年生の3学期から不登校に なっている。学級担任と養護教諭は定期的に家庭訪問を行い、A さんと母親の気持 ちを聞き状況把握に努めた。A さんは教室には入りづらいが、学校に行くことには それほど抵抗はないようだった。2年生の2学期になって「保健室なら行けそう」とい う言葉が聞かれるようになった。そこで、中学校の校内委員会で A さんの保健室登 校について話し合うこととなった。 A さんは不定期な保健室登校ができる段階を経て、2年生の3学期からは毎日、 保健室登校ができている。スクールカウンセラーとも数回の面接を行い「欠席のき っかけは友人関係だった」などと自分自身を振り返ることもでき、情緒的に安定し てきた。最近では時々、学級担任に会いに教室に行けるようになった。保健室へ来 室する数人の同級生と会話する様子もみられてきたことから、養護教諭は学級担任 や他の職員と相談して、この機会に、A さんが教室に登校できるように働きかけ ることにした。 養護教諭が行う支援で最も適切なのはどれか。
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