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Certia
状況設定問題

保健師国家試験 第112回 問94

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A さん(45 歳、男性)は製造業の B 社で営業職として勤務しており、妻と 2 人暮ら しである。定期健康診断の結果は、身長 175 cm、体重 80 kg、BMI 26.1、腹囲 80 cm、血圧 148/92 mmHg。HbA1c 5.2 %、中性脂肪 90 mg/dL、LDL コレステロー ル 136 mg/dL、HDL コレステロール 45 mg/dL、血清尿酸値 5.5 mg/dL。喫煙歴は なく、飲酒はビール 350 mL 程度を 1 回/週であり、先々月に産業保健師から減塩に ついて説明を受けた。 1 年後、B 社は製品の販路拡大のため、営業職の社員を 2 年間の予定で海外に派 遣することにした。A さんは「今回、海外赴任することになりました。血圧が高く て薬を飲み始めました。そのおかげで血圧は下がっていますが、治療が継続できる か心配です」と産業保健師に相談した。相談時の血圧は 126/78 mmHg であり、安 定していた。 産業保健師の対応で適切なのはどれか。 2 つ選べ。

正解と解説

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正解 3, 5

海外赴任先の受診可能な医療機関を情報提供する。 / 赴任中はテレビ会議システムで相談できることを説明する。

海外赴任中も降圧薬による治療を継続できるようにすることが目的であり、赴任先で受診できる医療機関の情報を提供して現地での医療につなげること、テレビ会議システムなどを用いて赴任中も産業保健職に相談できる体制を伝えることが適切です。服薬内容の指示や処方は主治医が行うものであり産業医や産業保健師の役割ではなく、血圧が安定している現状でセカンドオピニオンを提案する必要もありません。

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