状況設定問題
保健師国家試験 第112回 問102
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A さん(32 歳、女性、B 市在住、育児休業中)は子ども 2 人(長男 1 歳 8 か月、長女 3 か月)と暮らしている。夫は海外に単身赴任中である。A さんは地区の子育てサロ ンで地区担当保健師に「育児と家事を 1 人で担い疲労がたまっている。実家は遠くサ ポートを得られない。長男が昼寝や就寝の時間に寝ないとイライラして怒鳴ってしま う。暴力は振るっていない。なんとか頑張っています」と話した。地区担当保健師 は、日々の頑張りをねぎらい、 3 日後の家庭訪問の約束をするとともに、保健セン ターではいつでも電話相談に応じていることを伝えた。 保健センターに戻った地区担当保健師は、A さんと子どもの情報を収集するこ とにした。 収集する情報で優先度が高いのはどれか。
正解と解説
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正解 3
長男の 1 歳 6 か月児健康診査の記録
長男は1歳8か月であり、直近の公的な発達・養育状況の記録である1歳6か月児健康診査の結果を確認することで、児の発育・発達や生活リズム、当時の母親の育児状況や気がかりの有無を把握できます。これにより訪問時のアセスメントの視点が定まり、支援の継続性も確保できます。住民基本台帳や母子健康手帳交付時の面接記録も参考にはなりますが、長男の状況を直接把握できる情報が優先されます。