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Certia
一般問題

医師国家試験 第110回 問357

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78歳の女性。一人暮らし。高血圧症と骨粗鬆症で月に1回診療所に独歩で通院 していた。降圧薬を内服し、血圧は140/90mmHg前後で推移していた。2日前の 定期受診では特に変わりはなかった。本日、患者宅を訪問した娘から電話で「母が 自宅の寝室で倒れていて意識がない。すぐに来て欲しい」と往診の依頼があった。 直ちに駆けつけると、患者の心拍と呼吸は停止し瞳孔は散大固定であり、身体の下 になった部分の血液就下と圧迫部位の血液消退ならびに全身の硬直を認めた。 まず連絡すべきなのはどれか。

正解と解説

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正解 a

警 察

死後硬直と死斑(血液就下および圧迫部位の血液消退)を認め、前回受診時に予期されていなかった突然の死亡であることから、死因が明らかでない異状死体として扱う必要があります。医師法第21条により24時間以内に所轄警察署へ届け出るため、まず警察に連絡します。心肺蘇生の適応はなく救急要請は不要です。

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