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医師国家試験 第110回 問353
一般問題
45歳の女性。労作時の呼吸困難を主訴に来院した。35歳ころから気管支喘息の ため自宅近くの医療機関に通院していた。3か月前から咳嗽の増悪を認め、1か月 前から発熱、両肩関節痛、下肢のしびれ及び労作時の呼吸困難を認めるようになっ た。症状が増悪するため受診した。体温38.3°C、脈拍120/分、整。血圧132/86 mmHg。心音に異常を認めない。両側の胸部でwheezesを聴取する。両肩関節の 圧痛を認める。筋力低下と筋の把握痛とを認めない。両下肢の感覚障害を認める。 血液所見:赤血球361万、Hb9.1g/dL、Ht31%、白血球23,500(桿状核好中球2 %、分葉核好中球20%、好酸球65%、好塩基球1%、単球2%、リンパ球10%)、 血小板40万。血液生化学所見:IgE760IU/mL(基準250未満)、AST30IU/L、 ALT22IU/L、CK66IU/L(基準30〜140)、尿素窒素20mg/dL、クレアチニン 0.7mg/dL。CRP11mg/dL。 この患者の診断に有用なのはどれか。
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