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Certia
一般問題

医師国家試験 第110回 問354

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45歳の男性。38°Cを超える発熱、下痢、筋肉痛および全身,怠感が出現したた め、自宅から診療所に電話で相談してきた。2週前まで仕事でエボラ出血熱の発生 国に滞在していたという。帰国時の体調は良好であった。既往歴に特記すべきこと はない。一人暮らしである。 医師の指示として適切なのはどれか。

正解と解説

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正解 a

「直ちに最寄りの保健所に連絡し自宅で待機してください」

エボラ出血熱の潜伏期は最長21日程度で、流行国滞在から2週後の発熱・下痢は一類感染症を疑うべき状況です。感染症法に基づき、患者を移動させずに自宅で待機させたうえで直ちに保健所に連絡し、その指示のもと特定感染症指定医療機関へ適切な感染対策を講じて搬送します。自己判断で一般外来を受診させると二次感染を広げる危険があります。

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