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Certia
必修問題

医師国家試験 第120回 問282

282 / 400

胸水検査のための胸腔穿刺で正しい手技はどれか。

正解と解説

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正解 d

局所麻酔をしながら胸腔までの距離を確認する。

胸腔穿刺では局所麻酔薬を注入しながら少しずつ針を進め、陰圧をかけて胸水が引けた深さを確認することで、胸壁から胸腔までの距離を把握してから本穿刺を行います。肋間動静脈・神経は肋骨下縁を走行するため穿刺は肋骨上縁に沿って行い、部位は通常後腋窩線上の第5〜7肋間程度とし、第9肋間より下方では腹腔臓器を損傷する危険があります。手技中に咳が出た場合は一旦手を止め、胸水が引けた後に針をさらに進めることは肺損傷につながります。

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