問283
283 / 400
冠攣縮性狭心症の胸部症状に特徴的なのはどれか。
頭痛を伴う。
飲水で改善する。
吸気で増悪する。
早朝起床前に発症する。
持続時間は5秒以内である。
冠攣縮性狭心症は冠動脈の攣縮による一過性の心筋虚血で、副交感神経の緊張が高まる夜間から早朝、特に起床前の安静時に発作が起こりやすいのが特徴です。発作は数分から十数分持続し、飲酒や喫煙が誘因となり、ニトログリセリンやカルシウム拮抗薬が有効です。呼吸性変動や飲水による改善は狭心症の特徴ではありません。