状況設定問題
助産師国家試験 第103回 問92
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A さん(38 歳、初産婦!。妊娠 26 週3日。身長 160 cm、体重 64 kg(非妊時体重 60 kg!。本日の 75 gOGTT で負荷前 105 mg/dL、1時間値 190 mg/dL、2時間値 160 mg/dL であり、妊娠糖尿病と診断された。 妊娠 39 週3日。A さんは、破水後に来院し、入院した。羊水混濁なし。児は頭 位、推定胎児体重 3,600 g。2時間後に自然に陣痛発来し、分娩は順調に経過し た。入院から8時間後に児頭は娩出されたが、肩甲がひっかかり娩出されない。 この時の A さんへの助産師の対応で適切なのはどれか。2つ選べ。
正解と解説
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正解 3, 4
恥骨結合の上から肩甲を押す。 / McRobertsNマックロバーツP体位をとる。
肩甲難産ではまずMcRoberts体位をとって母体の両股関節を強く屈曲させ、恥骨結合の傾きを変えて骨盤出口の通過を助けます。あわせて恥骨結合上部から前在肩甲を斜め下方に押す恥骨上部圧迫を行います。子宮底圧迫法は肩甲の嵌入を悪化させるため禁忌で、児頭を強く牽引すると腕神経叢麻痺を招きます。