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Certia
一般問題

助産師国家試験 第104回 問83

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40 歳の初産婦。妊娠経過は順調であったが、妊娠 38 週の妊婦健康診査で血圧が 140/95 mmHg となり、分娩誘発が行われて順調に経腟分娩した。産褥1日目に突 然「胃のあたりが痛い」と訴え、苦悶様表情を浮かべている。意識は清明で血圧 170/110 mmHg、脈拍 100/分、経皮的動脈血酸素飽和度SSpO U98 %(room air)で ある。 直ちに行うべき検査はどれか。

正解と解説

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正解 3

肝機能の血液検査

妊娠高血圧症候群の経過後、産褥期に心窩部痛や右季肋部痛が出現し血圧が著しく上昇している状況は、HELLP症候群など肝実質の障害を伴う重症化を強く疑わせます。まず肝逸脱酵素、血小板数、溶血所見を確認する血液検査を行い、重症度を判断する必要があります。心窩部痛を消化器症状と考えて内視鏡検査を優先すると診断と治療が遅れます。

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