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Certia
一般問題

助産師国家試験 第106回 問72

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日齢 1 の新生児。 頭位経腟分娩での出生時、 肩甲の娩出に時間がかかり McRobert〈s マックロバーツ〉法が実施された。出生体重 4,150 g。安静時の視診で は頭頸部や四肢、肢位に異常を認めなかった。把握反射はあり左右差は認めなかっ たが、Moro〈モロー〉反射が左右非対称だった。児に着衣しようとしたところ突然 激しく啼泣したが、啼泣時の口角は左右対称でゆがみはない。 児の状態で最も考えられるのはどれか。

正解と解説

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正解 1

鎖骨骨折

肩甲難産でMcRoberts法が行われた巨大児で、Moro反射が左右非対称であり、着衣時の体位変換で激しく啼泣したことから、疼痛を伴う鎖骨骨折が最も考えられます。鎖骨骨折では患側の上肢を動かさないためMoro反射が非対称になりますが、把握反射は保たれます。Erb麻痺では上肢が内転・内旋した特徴的な肢位をとり、顔面神経麻痺では啼泣時に口角のゆがみが出現しますが、いずれも認められていません。

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