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Certia
一般問題

助産師国家試験 第106回 問70

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産褥 14 日の褥婦は、急な熱感、疲労感および腰部右側に強い痛みが出現し、受 診した。体温 38.7 °C、乳房緊満(+)、乳汁分泌は良好。腹壁から子宮は触れず、 子宮体部の圧痛はない。腰背部の叩打痛がある。淡黄色の悪露が極少量ある。 このとき考えられるのはどれか。

正解と解説

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正解 4

腎孟腎炎

発熱に加えて腰背部の叩打痛(CVA叩打痛)があり、子宮体部の圧痛がなく悪露も正常であることから、上行性尿路感染による腎盂腎炎が最も考えられます。妊娠・産褥期は尿管の拡張と蠕動低下により尿の停滞が起こりやすく、腎盂腎炎を発症しやすい状態です。産褥熱であれば子宮の圧痛や悪露の異常を伴い、乳腺炎であれば乳房の限局した発赤・硬結・疼痛がみられるはずで、いずれも所見と合致しません。

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