一般問題
助産師国家試験 第99回 問25
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32 歳の初産婦。喘息を合併している。妊娠 28 週のときに喘息発作を起こした。 現在はステロイド吸入薬を使用し、症状は落ち着いている。妊娠 39 週5日、陣痛 発来で入院した。内診所見は、子宮口4cm 開大、展退度 60 %、Station −2、未破 水であった。その後、陣痛の増強はなく内診所見も変化がない。胎児心拍数に異常 はなく、微弱陣痛のため分娩を促進することになった。 適切な方法はどれか。
正解と解説
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正解 4
オキシトシンの点滴静脈内注射
子宮口4cm開大・展退60%と頸管はある程度熟化しており、微弱陣痛による分娩遷延に対してはオキシトシンの点滴静脈内注射による陣痛促進が適切です。プロスタグランジンF2αは気管支平滑筋を収縮させるため、気管支喘息合併例では禁忌です。ラミナリア桿やメトロイリンテルは頸管が未熟な段階での頸管熟化・拡張法であり、すでに4cm開大している本例には適応が乏しくなります。