状況設定問題
看護師国家試験 第103回(追加試験) 問212
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Aさん(45歳、男性、システムエンジニア)は、最近1か月仕事が忙しく疲労が蓄積 していることを自覚していた。本日、起床時にめまいがして右耳の聞こえが悪く感じ たため受診した。検査の結果、突発性難聴と診断され、医師から入院治療を勧められ sudden deafness た。仕事を休むのは気になったが、職場の上司に相談して入院した。 入院当日の夕食後に A さんは「耳鳴りはするけど、仕事はできそうです。今は、 仕事が忙しい時期で、みんなに迷惑をかけたくないので、明日にでも退院したい」 と看護師に話した。 看護師の対応で最も適切なのはどれか。
正解と解説
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正解 3
後遺症を残さないために今の治療が大切であることを伝える。
突発性難聴は原因が特定されない急性感音難聴で、発症からできるだけ早期に副腎皮質ステロイドなどの治療を行い、安静を保つことが聴力予後を左右します。治療を中断すると難聴や耳鳴が後遺症として残る可能性があるため、今の治療の重要性を具体的に伝えることが適切です。