問204
204 / 240
肝硬変でみられる検査所見はどれか。2つ選べ。
血小板増多
尿酸値上昇
血清アルブミン値低下
血中アンモニア値上昇
プロトロンビン時間短縮― 25 ―
血清アルブミン値低下 / 血中アンモニア値上昇
肝硬変では肝細胞の蛋白合成能が低下して血清アルブミン値が下がり、腹水や浮腫の一因となります。また門脈大循環シャントと解毒能の低下により血中アンモニア値が上昇し、肝性脳症を招きます。門脈圧亢進に伴う脾機能亢進で血小板は減少し、凝固因子の合成低下からプロトロンビン時間は延長します。