抗癌薬の点滴静脈内注射中の患者が刺入部の腫脹と軽い痛みを訴え、看護師が確
認した。
直ちに行うのはどれか。
正解と解説
正解 2
注入を中止する。
刺入部の腫脹と疼痛は血管外漏出を示唆する所見です。抗癌薬の多くは起壊死性で、漏出が続くと皮膚壊死や潰瘍を生じるため、まず直ちに注入を中止して被害の拡大を防ぐことが最優先となります。加温や注入速度の調整では漏出は止まらず、逆流確認より中止が先です。
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