国家試験問題
理学療法士国家試験 第49回 問8
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45歳の女性。脊髄小脳変性症。ADL は自立している。独歩は可能で、会社へは電 車で通勤している。最近ふらつきが多くなり、ときに転倒することがあるという。 この患者に指導する内容として適切なのはどれか。
正解と解説
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正解 3
立位での下肢筋力増強
脊髄小脳変性症では小脳性運動失調によりバランス能力が低下するため、転倒予防には支持基底面を保った立位での下肢筋力増強など安定性を高める練習が有効である。眼球運動による前庭刺激や外的リズムに合わせた歩行は前庭性障害やパーキンソン病性のすくみ足に用いられる手法であり、この病態には適さない。