国家試験問題
理学療法士国家試験 第50回 問33
33 / 200
上腕骨骨折について正しいのはどれか。
正解と解説
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正解 5
骨幹部骨折では橈骨神経麻痺が起こりやすい。
上腕骨骨幹部は橈骨神経が上腕骨後面の橈骨神経溝に沿って走行するため、骨折時に神経が牽引・圧迫され橈骨神経麻痺(下垂手)を合併しやすい。顆上骨折はむしろ小児に多く、近位部骨折は高齢者の骨粗鬆症性骨折として多く内転位で発生しやすいため外転位固定が第一選択とは限らず、骨幹部骨折で骨壊死を来しやすいのは近位部(上腕骨頭)骨折の特徴であり、これらの記述は誤りとなる。