国家試験問題
理学療法士国家試験 第52回 問123
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立位で外乱による体の前方への傾きを足関節の運動で制御する際、外乱直後に最 も活動する筋はどれか。
正解と解説
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正解 1
腓腹筋
立位で身体が前方へ傾く外乱を受けると、足関節を軸に足関節底屈筋である腓腹筋が最も早く反応して収縮し、身体を後方へ引き戻すよう働く。大胸筋・腹直筋は体幹前面の筋で下肢の外乱制御には直接関与せず、前脛骨筋は後方への傾きに対して働く背屈筋、大腿四頭筋は膝関節の制御に関わる筋であり、前方傾斜に対する主動作筋としては腓腹筋が最も適切である。