問143
143 / 200
左延髄外側症候群で正しいのはどれか。
右 Horner 徴候
右角膜反射低下
右上下肢の運動失調
右上下肢の温痛覚障害
右上下肢の深部感覚障害
左延髄外側症候群(Wallenberg症候群)では脊髄視床路が延髄で交叉した後に走行するため、病巣と対側である右上下肢の温痛覚障害が生じる。一方、Horner徴候、顔面の温痛覚障害、運動失調は病巣と同側の左側に出現し、深部感覚を伝える後索・内側毛帯路は交叉部位が異なるため右上下肢の深部感覚障害は本症候群の典型像ではない。