国家試験問題
理学療法士国家試験 第58回 問114
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68 歳の男性。 5 年前に Parkinson 病と診断された。現在、両手に安静時振戦、 両側上下肢に中等度の筋強剛を認める。「最近、歩いているときに足が出にくく、 バランスを崩して転びそうになることが増えてきた」との訴えがある。日常生活は 自立しているが、屋外歩行時には転倒への不安があるため外出を控えている。 この患者の Hoehn & Yahr の重症度分類ステージはどれか。
正解と解説
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正解 3
III
両側性の症状があり、姿勢反射障害(歩行時のすくみ・バランス不良)を認めるが日常生活は自立しているという病像は、両側性障害に加え姿勢保持障害を伴うステージIIIに該当する。ステージIIは両側性だが姿勢反射障害を伴わない段階、ステージIVは日常生活に介助を要する段階であり、本症例の病態とは合致しない。