国家試験問題
作業療法士国家試験 第48回 問33
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頸髄損傷による完全四肢麻痺者の機能残存レベルと自立可能な動作の組合せで正 しいのはどれか。
正解と解説
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正解 4
C 7 車椅子から床への移乗
頸髄損傷では損傷高位により残存する上肢機能が異なり、C7レベルで上腕三頭筋機能が残存すると、プッシュアップによる除圧や移乗動作が可能となり車椅子から床への移乗も自立し得る。C4では自力での移乗は困難でリフターを要し、C5・C6レベルでは手指機能が乏しく自己導尿やトランスファーボードなしでの運転席移乗は困難で、C8では上肢機能が比較的良好なため手動装置を要さない自動車運転も可能となるなど、選択肢の残存レベルと動作の組合せは4以外いずれも実際の機能レベルと整合しないため誤りである。