国家試験問題
作業療法士国家試験 第59回 問117
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24 歳の女性。双極性障害で休職中。半年前に会社で興奮状態となったため精神 科を受診し、外来で薬物療法が開始となった。 3 か月前から気分は安定し、生活リ ズムが改善してきた。 1 か月前から職場復帰を目指して外来作業療法が行われてい る。作業療法中に「薬の副作用が心配なので内服をやめたい」と相談があった。 作業療法士の声かけで適切なのはどれか。 2 つ選べ。
正解と解説
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正解 3, 5
「どのような副作用が心配ですか」 / 「次の外来で医師に相談してみましょう」
薬の副作用を心配して服薬中止を希望する患者には、まず具体的にどのような副作用を心配しているのか傾聴し、自己判断で中止せず主治医に相談するよう促すことが適切な対応である。作業療法士が自己判断で減量や中止を勧めたり、副作用が当然であるかのように突き放す発言は、患者の不安を助長し治療中断のリスクを高めるため適切でない。