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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第111回 問246

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70歳の男性。上顎義歯の動揺と前歯部顎堤の疼痛を主訴として来院した。検査 の結果、義歯を新製することとした。ミラーの柄を用いた顎堤粘膜の診査時の口腔 内写真(別冊No. 17A と個人トレーの写真(別冊No. 17B を別に示す。 この個人トレーを用いる印象法の目的はどれか。2つ選べ。

問題の図
問題の図

正解と解説

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正解 d, e

浮動性歯肉部を無圧状態で印象する。 / 正常粘膜部に咬合圧を加えて印象する。別 冊No. 17 A、B

ミラーの柄による診査で前歯部顎堤に可動性の高い浮動性歯肉(フラビーガム)が認められる症例です。この部位を通常の印象で圧迫すると変形して復元し、義歯の不安定や疼痛の原因となるため、個人トレーに窓を開けて浮動部は印象材を逃がして無圧で印象し、支持能力のある正常粘膜部には咬合圧を加えて加圧する選択的加圧印象を行います。

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