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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第111回 問256

256 / 360

63歳の女性。上顎義歯の咬み合わせが低くなったことを主訴として来院した。 検査の結果、治療用義歯を製作することとした。初診時の咬頭嵌合位の口腔内写真 (別冊No. 27A と咬合採得終了後の模型の写真(別冊No. 27B を別に示す。 矢印で示す間隙を治療用義歯で補償することによって変化するのはどれか。2つ 選べ。

問題の図
問題の図

正解と解説

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正解 a, e

咬合高径 / 矢状切歯路別 冊No. 27 A、B

咬合高径が低下した義歯において、上下顎間に生じた間隙を治療用義歯で補償すると、まず咬合高径が挙上されます。同時に前歯部の垂直的・水平的な被蓋関係が変わるため、矢状切歯路の傾斜も変化します。矢状顆路は顎関節の骨形態によって規定されるため、義歯の改変では変化しません。

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