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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第111回 問95

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歯科診療を行う際、診断に最も妨げとなるうつ症状はどれか。1つ選べ。

正解と解説

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正解 d

疼痛多発

うつ病では気分の落ち込みが前景に出ず、原因の説明がつかない多発性の疼痛など身体症状が主訴となることがあり、仮面うつ病とよばれます。歯科では複数歯にわたる持続的な痛みとして訴えられ、器質的所見に乏しいにもかかわらず抜髄や抜歯が繰り返される危険があるため、診断上最も妨げとなります。気力減退や食欲減退、体動遅延、入眠困難はうつ症状として認識しやすく、歯科的診断を直接誤らせるものではありません。

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