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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第112回 問46

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43歳の女性。口蓋部の腫脹を主訴として来院した。3年前に気付き、その後 徐々に大きくなったという。腫脹は弾性硬である。初診時の口腔内写真(別冊No. 5 A 、MRI T2強調像(別冊No. 5B 及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No. 5 C を別に示す。 診断名はどれか。1つ選べ。

問題の図
問題の図
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正解と解説

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正解 b

粘表皮癌

口蓋は小唾液腺が豊富で唾液腺腫瘍の好発部位であり、緩徐に増大する弾性硬の腫脹という経過は良性腫瘍と紛らわしいものです。病理組織像で粘液産生細胞、類表皮細胞、中間型細胞の三者が混在する像が確認されれば粘表皮癌と診断されます。多形腺腫は粘液軟骨様基質と腫瘍性筋上皮細胞の増殖を示す点で異なります。

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