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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第113回 問356

356 / 360

14歳の女子。口元の突出感を主訴として来院した。検査の結果、上下顎両側第 一小臼歯を抜去してマルチブラケット装置による矯正歯科治療を行うこととした。 初診時の顔面写真(別冊No. 33A 、口腔内写真(別冊No. 33B 及びエックス線画像 (別冊No. 33C を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。 マルチブラケット装置と併用するのはどれか。3つ選べ。

問題の図
問題の図
問題の図

正解と解説

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正解 a, c, e

リップバンパー / ハイプルヘッドギア / トランスパラタルアーチ別 冊No. 33 A、B、C

上下顎前突に対して第一小臼歯を抜去し前歯を後退させる症例では、臼歯の近心移動を最小限に抑える最大の固定が必要です。ハイプルヘッドギアは上顎大臼歯を後方へ牽引し、トランスパラタルアーチは左右の上顎大臼歯を連結して近心移動と回転を抑制し、リップバンパーは下顎大臼歯に対する口唇圧を利用して固定を強化します。上顎前方牽引装置は上顎劣成長への適応で本症例とは逆方向、スライディングプレートは咬合挙上に用いる装置です。

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