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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第113回 問350

350 / 360

55歳の男性。下顎右側第一大臼歯欠損による咀嚼困難を主訴として来院した。 5年前に6を抜歯し、そのままにしていたという。診察の結果、7の前処置後に 固定性ブリッジを装着することとした。初診時の口腔内写真(別冊No. 28A 、エッ クス線画像(別冊No. 28B 及び前処置中の口腔内写真(別冊No. 28C を別に示す。 前処置により期待できるのはどれか。2つ選べ。

問題の図
問題の図
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正解と解説

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正解 d, e

咬合圧負担能力の向上 / 支台歯形成時の露髄防止別 冊No. 28 A、B、C

5年間放置された欠損の近心隣接歯は近心へ傾斜しており、そのまま支台歯形成すると歯軸と平行性が合わず、削除量が偏って露髄する危険があります。矯正的なアップライト(整直)により歯軸を咬合平面に対して適正化すると、咬合圧が歯軸方向に伝わり咬合圧負担能力が向上し、支台歯形成時の露髄も防止できます。歯冠歯根比は整直では改善せず、帯環効果は形成量と残存歯質によって決まるものです。

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