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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第114回 問122

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70歳の女性。下顎全部床義歯が浮き上がることを主訴として来院した。使用中 の義歯は10年前に製作したという。診察の結果、下顎顎堤が高度に吸収している ため、義歯を新製することとした。製作過程のある一連の操作の写真(別冊No. 7 を別に示す。 この操作の目的はどれか。2つ選べ。

問題の図

正解と解説

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正解 d, e

デンチャースペース内に歯肉形成を行う。 / 義歯の維持に関与する筋の作用を増強する。別 冊No. 7

顎堤が高度に吸収した下顎全部床義歯では、義歯の維持安定を周囲筋の働きに求める必要があります。この操作は舌と頰・口唇の筋圧が均衡する中立帯(デンチャースペース)を機能運動により記録し、その範囲内に人工歯と歯肉形成を含む研磨面形態を設定するものです。これにより周囲筋が義歯を押さえる方向に作用し、維持が向上します。

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