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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第114回 問338

338 / 360

21歳の男性。下顎前突症に対し、全身麻酔下に下顎枝矢状分割術を行うことと した。プロポフォールとロクロニウム臭化物で麻酔導入し、気管挿管を行ったとこ ろ、気道内圧が顕著に上昇した。この時の体幹の写真(別冊No. 23A と生体モニタ 画面(別冊No. 23B を別に示す。 この患者に生じているのはどれか。1つ選べ。

問題の図
問題の図

正解と解説

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正解 c

気管支痙攣

気管挿管後に気道内圧が顕著に上昇し、体幹に発赤・膨疹を認めていることから、薬剤によるアナフィラキシー反応に伴う気管支平滑筋の攣縮、すなわち気管支痙攣が考えられます。気管支痙攣ではカプノグラムの呼気相の立ち上がりがなだらかになり、聴診で呼気性喘鳴を認めます。食道挿管では呼気二酸化炭素波形が得られず、喉頭痙攣や上気道閉塞は気管チューブが声門を越えている以上は起こりません。

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