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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第114回 問333

333 / 360

アスピリンの作用の持続時間が延長するのはどれか。1つ選べ。

正解と解説

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正解 a

肝硬変

アスピリンは主に肝臓でグリシン抱合やグルクロン酸抱合を受けて代謝されるため、肝硬変では代謝能の低下により血中濃度が高く保たれ、作用が遷延します。加えて肝硬変では血清アルブミンが低下し、タンパク結合率の高いアスピリンの遊離型分率が増加することも作用増強・持続延長に働きます。狭心症やCOPD、認知症、血友病はアスピリンの投与可否に関わる病態ではあっても、代謝速度そのものを変える因子ではありません。

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