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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第114回 問331

331 / 360

4歳の男児。下顎乳前歯部の自発痛と咬合痛を主訴として来院した。昨晩に転倒 し、机に同部を強打して自発痛と咬合痛が生じてきたという。初診時の口腔内写真 (別冊No. 19A とエックス線画像(別冊No. 19B を別に示す。 BAABに対して行うべき処置はどれか。1つ選べ。

問題の図
問題の図

正解と解説

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正解 c

BAAの抜歯、Bの抜髄

転倒による下顎乳前歯部の外傷では、エックス線画像で歯根の破折や高度な脱臼を認める歯は保存が困難であり、後継永久歯胚への為害作用を避けるためにも抜歯が選択されます。一方、歯冠破折により歯髄が露出している歯や歯髄壊死が避けられない歯は、抜歯せず抜髄して保存します。乳前歯の外傷では後継永久歯胚への影響を最小限にする方針が優先されます。

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