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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第115回 問53

53 / 360

治療薬により口腔・顎顔面に錐体外路症状が生じることがあるのはどれか。2つ 選べ。

正解と解説

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正解 d, e

統合失調症 / Parkinson病

統合失調症の治療に用いる定型抗精神病薬などは黒質線条体系のドパミンD2受容体を遮断するため、薬剤性パーキンソニズム、急性ジストニア、アカシジア、遅発性ジスキネジアといった錐体外路症状を生じ、口をもぐもぐ動かす、舌を突出させるなどの口腔顎顔面の不随意運動として現れます。Parkinson病ではレボドパの長期投与により、薬効の変動に伴う口腔顔面のジスキネジアが出現します。貧血や狭心症、糖尿病の治療薬では錐体外路症状は問題となりません。

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