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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第115回 問68

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62歳の女性。上顎右側第二大臼歯の咬合痛を主訴として来院した。6か月前に 治療を受けていたが、途中で放置していたところ、2日前から自覚するようになっ たという。診断をした結果、感染根管治療を行うこととした。初診時のエックス線 画像(別冊No. 24A と治療中の口腔内写真(別冊No. 24B を別に示す。 根管口を明示するのに切削すべき部位はどれか。2つ選べ。

問題の図
問題の図

正解と解説

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正解 a, d

ア / エ

根管口を明示するには、根管口を覆っている髄室蓋の遺残(天蓋のオーバーハング)や、根管へのストレートアクセスを妨げる歯冠側の歯質を選択的に削除します。写真では未開放の根管口を覆う髄角部の天蓋部分が該当し、これらを除去することで根管口が視認でき、器具を根管軸方向に無理なく挿入できるようになります。髄室底を削ると穿孔や根管口の位置の見失いを招くため、削除してはいけません。

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