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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第115回 問71

71 / 360

右側顎関節部の開口時痛を有する患者の右側顎関節部MRI(別冊No. 27 を別に 示す。 認められる所見はどれか。2つ選べ。

問題の図

正解と解説

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正解 d, e

上関節腔の滑液貯留 / 非復位性関節円板前方転位別 冊No. 27

MRIで関節円板が下顎頭の前方に転位したまま開口時にも復位せず、下顎頭の前方への滑走が制限されている所見から非復位性関節円板前方転位と判断されます。また上関節腔内にT2強調像で高信号を示す液体貯留(関節液の増加)を認め、これは滑膜炎に伴う所見で開口時痛の原因となります。骨棘形成や骨髄浮腫は変形性顎関節症でみられる所見で、関節円板の穿孔はMRIでは直接描出が困難です。

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