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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第116回 問239

239 / 360

67歳の女性。下顎左側智歯部の腫脹を主訴として来院した。半年前から自覚し ていたが、疼痛がないためそのままにしていたという。触診で軽度の圧痛を認め る。初診時の口腔内写真(別冊No.23A)、エックス線画像(別冊No.23B)、CT(別 冊No.23C)及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No.23D)を別に示す。 診断名はどれか。1つ選べ。

問題の図
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問題の図
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正解と解説

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正解 a

含歯性囊胞

エックス線画像では埋伏智歯の歯冠を単胞性に取り囲み、歯冠と歯根の境界であるセメントエナメル境に付着する境界明瞭な透過像がみられます。病理組織像で薄い重層扁平上皮に裏装された囊胞壁が確認されることと合わせ、含歯性囊胞と診断できます。歯原性角化囊胞は錯角化した特徴的な上皮を示し、エナメル上皮腫は充実性・多胞性の腫瘍性増殖を示す点で異なります。

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