本文へスキップ
Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第116回 問352

352 / 360

70歳の男性。上顎義歯の不安定による咀嚼困難を主訴として来院した。義歯は 15年前に装着したが、1か月前に義歯床に設置された装置が脱落したという。診 察の結果、この装置を再び義歯床に設置する修理を行うこととした。初診時の義歯 床粘膜面の写真(別冊No.32A)、支台歯上に装置を適合させた口腔内写真(別冊 No.32B)及び修理後の義歯床粘膜面の写真(別冊No.32C)を別に示す。 この修理について正しいのはどれか。3つ選べ。

問題の図
問題の図
問題の図

正解と解説

表示する
正解 a, b, d

義歯床に遁路を付与する。 / 常温重合レジンを用いる。 / 辺縁歯肉上をリリーフする。

脱落した維持装置を義歯床へ再固定する直接法の修理では、常温重合レジンを用います。装置を支台歯上に適合させたまま義歯を圧接するため、余剰レジンを逃がす遁路を義歯床に付与し、辺縁歯肉を圧迫しないようリリーフしておく必要があります。印象採得後に口腔外で行う方法ではなく、装置側にアンダーカットを付与する必要もありません。

AI に聞く

AI のボタンを押すと、問題文と解答を入れたプロンプトをコピーしてから各サービスを開きます。入力欄に自動で入らない場合は貼り付けてください。