本文へスキップ
Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第117回 問155

155 / 360

75歳の男性。上顎義歯の不安定による咀嚼困難を主訴として来院した。診断の 結果、上顎左側前歯部の前処置後、オーバーデンチャーを製作することとした。完 成した根面板の写真(別冊No. 23A)、根面板装着後の口腔内写真(別冊No. 23B)及 び義歯床に埋め込む予定の装置の写真(別冊No. 23C)を別に示す。 この装置の効果はどれか。3つ選べ。

問題の図
問題の図
問題の図

正解と解説

表示する
正解 c, d, e

歯根膜の感覚受容 / 咬合力に対する抵抗 / 離脱力に対する抵抗別 冊No. 23 A、B、C

根面板にキーパーを設置し義歯床に磁石構造体を埋め込む磁性アタッチメントでは、残存歯根が保存されるため歯根膜の感覚受容(歯根膜感覚)が維持され、根面板が咬合力を負担して顎堤の吸収を抑えます。また磁力によって義歯の離脱力に対する維持力が得られます。側方力を歯根に伝えにくい構造であり、一次固定や着脱方向の規制は行いません。

AI に聞く

AI のボタンを押すと、問題文と解答を入れたプロンプトをコピーしてから各サービスを開きます。入力欄に自動で入らない場合は貼り付けてください。