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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第117回 問149

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79歳の女性。舌の違和感を主訴として来院した。尿路感染のため内科にて1週 間抗菌薬投与を受けた後、症状が出現したという。肝硬変、骨粗鬆症の既往があ り、ビスホスホネート製剤を服用している。初診時の口腔内写真(別冊No. 19)を別 に示す。 この病変の誘因と考えられるのはどれか。2つ選べ。

問題の図

正解と解説

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正解 a, e

菌交代現象 / 唾液量の減少別 冊No. 19

1週間の抗菌薬投与後に生じた舌の白苔や発赤は口腔カンジダ症が疑われ、抗菌薬による常在細菌叢の乱れ、すなわち菌交代現象が誘因となります。加えて高齢や全身状態の低下に伴う唾液量の減少は自浄作用と抗菌成分を低下させ、カンジダの増殖を助長します。ビスホスホネート製剤や骨密度の低下は本病変の直接的誘因ではありません。

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