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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第118回 問120

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36歳の男性。舌の腫脹を主訴として来院した。6か月前から気付いていたが、 痛みがないためそのままにしていたところ、徐々に増大してきたという。初診時の 口腔内写真(別冊No. 6A)、MR(I 別冊No. 6B)及び摘出物のH-E染色病理組織像 (別冊No. 6C)を別に示す。 診断名はどれか。1つ選べ。

問題の図
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正解と解説

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正解 d

血管腫〈静脈奇形〉

無痛性で緩徐に増大する舌の腫脹で、MRIのT2強調像で高信号を示し、病理組織学的に拡張した血管腔と扁平な内皮細胞の増生を認めることから、血管腫(静脈奇形)と診断されます。静脈奇形は表面が青紫色を呈し、圧迫により退色・縮小するのが特徴です。リンパ管奇形は内容が淡明なリンパ液で赤血球を欠く点、多形腺腫は上皮性・間葉様成分の混在で鑑別されます。

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