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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第118回 問149

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35歳の男性。受け口を主訴として来院した。中学生のころから気になり前歯で 咬みにくいという。骨格性下顎前突症と診断し、術前矯正治療後に顎矯正手術をす ることとした。顎矯正手術前と手術9か月後のエックス線画像(別冊No. 18A、B) を別に示す。 手術名の略語を示す。 IVRO:下顎枝垂直骨切り術 SSRO:下顎枝矢状分割術 下顎に対して行ったのはどれか。1つ選べ。

問題の図

正解と解説

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正解 b

IVRO+オトガイ形成術

術前後のエックス線画像で下顎枝が前後的に重なるように骨切りされ、オトガイ部の形態も変化して固定材料が認められることから、下顎枝垂直骨切り術にオトガイ形成術を併用したと判断されます。下顎枝垂直骨切り術は下顎枝を垂直に骨切りして下顎骨体を後方移動させる術式で、下顎前突症の後退量が大きい症例に適します。下顎枝矢状分割術では骨片が矢状方向に分割され、通常はスクリューやプレートによる強固な固定像がみられる点が異なります。

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